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羽毛ふとんの選び方・お手入れ

羽毛布団の選び方・取り扱い方

軽くて温かい
ふんわり軽やかで体への負担が少なく、空気をたっぷり含むため他の布団より保温力が高いのが特長。

さわやか快適
吸湿性、放湿性に優れ、汗の吸収・発散を繰り返します。ムレを感じにくくさわやかで快適です。

お手入れ簡単
正しく取り扱うことで、長く、気持ちよく使い続けられます。
種類が多すぎて、どう選べばいいかわからない ?
羽毛布団選び3つのポイント
POINT 1
羽毛の種類の違いを知る
体が大きいほどダウンボールが大きく、保温力が高くなります。
ダックはアヒル、グースはガチョウで、さらに体が大きいのがマザーグースです。体が大きくなるほどダウンボールも大きくなり、空気をつかむ力(=含む力)があり、膨らむ(=かさ高がある)ことであたたかさが向上します。
POINT2
キルトの違いを知る
あたたかさやフィット性などキルトの特性に合わせて選びましょう。
キルトの種類によっては気持ちよく使える期間に差が出ます。
フィット性・あたたかさ・長持ち度合い
立体(ヨーロッパ)キルト
マスとマスの間にマチを入れ、立体加工を施したオーソドックスなキルトです。
キルティング数やマチ位置が異なる商品もあります。
ツインキルト
上部と下部の立体キルトを、さらに2層構造にして、ボリュームをアップさせています。
上層と下層の縫い目部分をずらした構造なので、体温が逃げにくく保温性抜群です。
POINT 3
側生地の違いを知る
より体にフィットする生地を選ぶことが大切です。
生地の種類によっては羽毛布団と体との間に隙間ができやすく保温力が低下します。羽毛が吹き出さないよう高密度に織られ、やわらかな生地ほどドレープ性にたけ体にフィットして隙間を少なくするので温かな空気を逃しません。
長く快適に使うためのお手入れ方法
干し方
布団は日に干すか、または風通しの良い日陰に両面を干してください。月1~2回天気のよい乾燥した日に午前10時から午後3時頃までに片面1時間くらいずつ干してください。ふとんがわの傷みや汚れを防ぐために、シーツやカバーでおおって干してください。ふとんがわや詰めものが痛みますので、強くたたかないでください。ふとんがわがシルクの場合は陰干しをしてください。
洗い方
お洗濯はお避けください。部分的にふとんがわが汚れたらぬれた布ですぐに拭き取ったり、つまみ洗いなどをし、十分乾燥させてください。やむを得ずクリーニングなさる場合はクリーニング店または販売店にご相談ください。
カバーの洗濯と付け方
羽毛布団には、上質でやわらかい素材のカバーを使用してください。カバーはこまめに洗濯していただくことをおすすめします。カバーの内側についたヒモを布団のループにセットしていただければ、ズレもなく、がわ生地のいたみも汚れも防げます。また羽毛布団に直接衿布等を縫い付けたり、安全ピンを使ったりすると、その縫い目や針穴から羽毛が吹き出す原因となりますので、おやめください。
収納と保管の仕方
湿気の少ない場所に保管してください。しばらく使わないときは、一度日に干してから、湿気の少ない場所に保管してください。ダニやカビを防ぐため、使わない間でも布団はときどき日に干し、押入れも乾燥させてください。布団の上に重いものを置かないようにしてください。
羽毛の吹き出し
使用中にファイバー化した羽毛が高密度に織られた生地の間や縫い目から吹き出してくることがあります。これは、羽毛の性質上ある程度はやむを得ないものです。どんな小さな穴でも羽毛が飛び出しますので、針や安全ピンで衿カバーなどを付けないでください。がわ生地の傷みや汚れを防ぐため、シーツやカバーを掛けて使用してください。
ニオイについて
購入したばかりの羽毛布団は、羽毛が天然のものであるため、多少特有の臭いが残ることがあります。また羽毛布団専用バッグや、生地の加工による臭いが残っている場合もありますが、干したり使用しているうちに自然に消えます。
こんな時は、
お買い替えやリフォームの時期のサインかもしれません。
買ってから10年以上経っている
ボリュームが無くなってきた
へたってきて寒い

カバーを外すと中に羽毛が付着している

側生地が痛んできた

汗や皮脂で汚れている

においが気になる


羽毛布団は正しくお取り扱いいただき、快適な眠りをお楽しみください。
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